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交通広告 2021.10.15

JR名古屋駅での「カメラを利用した広告視認者数計測の取り組みとデータの取り扱い」について

利用目的
駅で掲出される広告の視認者数計測手法を検討するため、設置したカメラで取得した画像を解析して、視認者数(カウントデータ)を取得します。
また、取得したカウントデータを用いて効果的な広告の掲出方法の検証も行います。

データの取扱い
データ運用は株式会社ジェイアール東海エージェンシーが行います。目的外の利用や第三者への提供は行いません。運用にあたっては、
一般社団法人IoT推進コンソーシアム、経済産業省及び総務省が策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver2.0」及び、
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン(第1版)」に準拠しています。

取得した画像データの変換
・カメラで取得した画像をAIがリアルタイムに解析して、カウントデータを生成します。
・カウントデータ生成後、画像を即座に破棄し、録画しません。また他のコンピュータに送信することはありません。
・個人を特定する解析は行いません。

設置場所
・期間   : 20211019()から、約1ヶ月間
・カメラ台数: 2
・場所   : JR名古屋駅 中央コンコース 新幹線北口改札付近ショーウィンドウ広告

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お問い合わせ先

株式会社ジェイアール東海エージェンシー 交通広告部(名古屋)
052-566-3305 [受付時間]10:0012:0013:0017:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
https://www.jrta.co.jp/contact/service/