BtoB iPaaS商材の認知拡大に向けた発信
約30年間多くの日本企業の様々なシステムを下支えしていたデータ連携ツール「HULFT(ハルフト)」を提供するセゾンテクノロジーが、データ活用推進のためのプラットフォーム「HULFT Square(ハルフト スクエア)」を2023年に発売しました。
従来はIT部門担当者だけに伝わればよかったところ、新商材はターゲットが拡大したため、新たなコミュニケーション設計が必要になりました。一般ビジネスパーソンには難解な商材でしたが、インパクトと覚えやすさを中心に、クリエイティブを提案。最終的にはインパクトのある「鹿」のキャラクターでの展開となりました。
動画での問題提起をWEBサイトでも回収する等、WEBサイトに訪れた際に商材の様々な情報にアクセスしやすくするためのWEBサイトコンテンツも提案。診断ツールを制作するなど、利用シーンが想起しやすい設計を意識しました。
媒体展開では東海道新幹線駅のデジタルサイネージやタクシーCM、某新聞などを活用。ビジネスパーソンへの接点を多く設けることで認知拡大を図りました。
※2024年1月時点の情報です。
※所属部署名は、プロジェクト進行時のものです。
提案
様々な方向性を提案しました。
方向性の確定
紆余曲折あり方向性が確定
撮影
クライアントの素敵なオフィスで撮影
放映・掲出
東京本社の最寄り駅にも掲出されました
デジタルトランスフォーメーションはどんな企業でも重要な経営課題になっています。
様々なサービスが乱立する中、HULFT Squareのコアバリューをより多くのビジネスパーソンに伝えていくことは、日本のデジタルトランスフォーメーションそのものを促進させることにつながると信じています。
そんな面白さを胸に秘めながらこれからも、よりよいマーケティング支援を行っていきたいと思います。