スマホ専業証券「CONNECT」の認知拡大、アプリDL促進施策

大和コネクト証券株式会社(大和証券グループ)

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課題・狙い

大和証券グループの大和コネクト証券株式会社様は会社設立後まもなく、また事業としても新しかったため、サービス認知が不足していました。コロナ禍で人の流動が制限される状況でありましたが、サービス認知されるインパクトある展開、アプリDLに繋がる仕組みが必要であると考えました。

事例写真1

問題解決

投資に対して、ハードルが高いと感じているユーザーに対し、ポイントで簡単に投資疑似体験が出来る本アプリの特徴に着目し、山手線を利用するとポイントが貯まるルーレットキャンペーンを設計し、展開しました。
日常的に利用する電車内で、気軽に株式投資に触れるきっかけを提供し、アプリユーザーの新規獲得を図りました。

POINT

  • 大手証券会社である大和証券の新サービス「CONNECT」「STOCKPOINT for CONNECT」の認知拡大、アプリのDL促進を狙い、山手線のアドジャックを1ヶ月間実施。
  • キャンペーン(ルーレット)への参加の仕組として「Jビーコン※」を活用。
  • キャンペーン参加を促すクリエイティブだけでなく、投資を自分事化してもらうための特に若年層への訴求を意識したクリエイティブも展開。
  • Jビーコンとは、山手線車内や駅に設置されており、駅、電車を利用するユーザーのスマートフォンアプリに、①ビーコンID検出機能、および②ビーコン管理システムとのAPI連携機能、追加することで、様々な情報を受信できるサービス。

成果・担当者の声

今回は大和コネクト証券株式会社様にビーコン活用を着目していただけたことで展開に至りました。交通広告は生活動線上で自然に接触できるメディアですが、位置情報やビーコンなどと組み合わせることで、立体的な展開も可能です。私たちは付加価値の高い提案をお客様に提供していきたいと思っています。

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