ビジネスパーソンへ山梨県の攻めのBCP対策を訴求
山梨県
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課題・狙い
東京圏・中京圏・関西圏のビジネスパーソンへBCP対策の受け皿として山梨県が適していることの認知向上・理解促進を図る。

問題解決
BCP対策は大災害への備えでもあり、本来“守り”の事業として捉えられています。そこに山梨県らしさ・山梨県だからできるBCP対策をアピールするため、テストベッドの聖地として、最先端技術やサービスの実証実験ができることを踏まえ、「攻めのBCPを、山梨県で」とキーワードを設定。ターゲットであるビジネスパーソンに訴求するため、大手経済新聞との対談記事や、管理者以上のターゲット層が多く利用する東海道新幹線の車内広告・駅デジタルサイネージを活用。リーチを広げ、ターゲットの様々なシーンで繰り返し接触を図る交通広告と、理解を深める対談記事の組み合わせにより、山梨県だからこそ実現できる、攻めのBCP対策を訴求。山梨県の独自性、一貫したコミュニケーション戦略を立案しました。
リニア中央新幹線が開業するとますます都市圏
からのアクセスが良くなる山梨県。
山梨県の防災バックアップへの取組は以下
ウェブサイトからご覧ください。
成果・担当者の声
さまざまな観光プロモーションにより蓄積した、地域の魅力を導きだし訴求するノウハウと、BtoBマーケティングを得意とする当社の実績・知恵を集結させ、 「企業のBCP対策として」、「テストベッドとして」、「二拠点居住として」、山梨県のブランディングを早期に開始し、山梨県が選ばれるきっかけへと繋げました。