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寄り添い、考え抜き
想像を超える
ソリューションを

代表取締役社長佐藤 一哉

広告業界を就職先候補として考えているみなさん、JR東海エージェンシー(JTA)に興味をもっていただきありがとうございます。

私たちJTAは、「次の未来へ、つれていく。」を企業ビジョンに、「寄り添い、考え抜く。」を企業ミッションに掲げています。

広告会社の直接的なお客様は、企業や自治体などが大半であり、典型的な「BtoB」のビジネスモデルですが、「BtoB」の先には、必ず「C=消費者・生活者」が存在します。
私たちJTAはお客様であるクライアントはもちろん、生活者、消費者、社会、地域、協業パートナーなど全てのステークホルダーに、徹底して「寄り添い、考え抜く。」ことで、想像を超えるソリューションとコミュニケーションを提供して、「次の未来へ、つれていく。」、そんな会社でありたいと思っています。

JTAは、JR東海グループのハウスエージェンシーであるとともに、1年間に1億6000万人がご利用する東海道新幹線をはじめとした、JR東海の駅や列車内の交通広告を一手に担う媒体社であるという、圧倒的な強みと独自性がある広告会社です。

同時に、総合広告会社として、大手広告会社と競いながら、企業・自治体などの課題解決のためのプロモーションや、JR東海のアセット活用や映画・アニメへの出資などのIP・コンテンツビジネスにも取り組み、強みである「東海道」を起点としながら、更にその先にもビジネスフィールドを拡げています。

JTAの社員はおよそ300人。一定の規模を持つコンパクトな広告会社だからこそ、お互いの個性をよく知る社員同士が、大いに議論し、チームワークとクリエイティブなアイデアを発揮し、切磋琢磨しながら、仕事に取り組んでいます。

みなさんがJTAで、「どんな時も楽しむ気持ち」を大切に、「好きなこと、得意なこと」を仕事にした結果、お客様・ステークホルダーに喜んでいただき、それが会社の利益・発展につながり、みなさんの自己実現と物心両面でのメリットが図られる…。ちょっと青臭いかも知れませんが、それが仕事の本質であり、広告会社の面白さだと思います。

みなさんと一緒に、ドキドキ・ワクワクできる日を楽しみしています。

佐藤 一哉