担当業務

Job role Job role

クライアントの課題解決から社内のディレクション

とにかく話す。
クライアントとは毎日のようにコミュニケーションを行い、会社全体の課題からちょっとした悩み、ご要望をヒアリングする。そこから自分なりに解釈し社内で案件ごとにチームを結成して共有する。企画・媒体・制作・交通それぞれのメンバーとも話し合いを繰り返し、クライアントの課題を解決する。

JTAで学んだこと

Learned at JTA Learned at JTA

日々の経験に無駄ことはない。

"ベスト・キッド"という映画をご存知でしょうか。
いじめられっ子の少年が空手の達人のもとで修行する中で、少年が床のワックスがけやペンキ塗りなど一見空手とは全く関係ない雑用ばっかりやらされます。空手を教えてほしいと師匠に訴えかけますが、実はそれまでずっとやっていた雑用の動きが空手の防御の基本動作で、自然と空手の基本をマスターしていたのです。私も入社当時は校正やスケジュール管理、上司との会話（笑）など苦手なことや地味な作業ばかりでした。ですが、今はその経験があったからこそ、ミスを防ぐことができ、営業先では会話に困らないようになっております。「地味で一見関係なさそうな作業こそ、そこに仕事の本質がある」ということを学びました。

印象に残った仕事

Impressive work Impressive work

リクルートパンフレット制作。
グループ外営業として最初に手がけた制作物です。
とにかくクライアントに信頼してもらいたいと何度も足を運んで、ヒアリングを重ね、先方のご要望として学生に楽しく見てもらえるように”雑誌”のようなページにしたいという依頼を受けたました。そのため、各ファッション雑誌や旅行雑誌など様々な雑誌を本屋に行って買い込み、読みあさりました。各雑誌のページ構成や字体・全体のデザインなどを参考に提案することで、学生からも好評なパンフレットになり、クライアントからも頼られることが増えました。このがむしゃらに向き合った仕事が私の原点となり、今でも忘れないようにたまに振り返っています。仕事のスタイルは年齢を重ねるごとに変わってきますが、「クライアントのために尽くす。」この想いだけは変わらずに何年先も持ち続けたいと思います。

あなたにとっての“唯一無二”を教えてください

Your one and only Your one and only

なんでもポジティブに変えてしまう。
失敗も。挫折も。苦手なことも。
すべてにおいて誰よりもポジティブに考えることができる。
だから常に楽しい。