担当業務

Job role Job role

JTAの“I”を探し求めて

私の部署は「i事業推進室」という名称ですが、「この“i”って何？」ってよく聞かれます。さて何でしょうか？「innovation、investment・・・」いろいろな単語がありますが、この“i”にぴったりの新事業領域を探し求め、実現していくことが、私の仕事です。ですから、何をやるかは自分たちで開拓していく必要があります。挑戦と失敗を繰り返しながら、前に進むのみです。

JTAで学んだこと

Learned at JTA Learned at JTA

無駄なことは、一つもない

入社以来、様々な業務に携わってきました。順風満帆なんてことは一つもなく、つまづいたり、人に迷惑をかけたり、悩んだりすることの連続で、それは今も変わっていません。ただ、昔先輩に言われたあの言葉、何かの業務で出会ったクライアント、よく分からないまま調べ続けた業界知識など、それぞれの時点では「点」だと思っていたことが、今振り返っているとゆるやかな「線」になっていると感じることがあります。しかも、その「線」は人によって、ラインの感じが異なる。だからこそ、いろんな人と人が交わって行う仕事は、いい絵が描けるじゃないか、と思ってます。

印象に残った仕事

Impressive work Impressive work

昨年、メタバースイベントにJTAとして初出展しました。“バーチャル名古屋駅”なる仮想空間を作り、なごやめしやVtuberとのコラボイベント、名古屋駅イベントスペースでのVR体験会など、お初だらけの仕事でしたが、新たな世界と楽しみに出会いました。自らもかわいいアバターを使って、メタバースで取材受けたのですが、その臨場感と没入感にたまげました。

あなたにとっての“唯一無二”を教えてください

Your one and only Your one and only

「○○って何だろう、をめちゃくちゃ考える」
人生って何、働くって何、楽しいって何、美しいって何、とよく考えます。全ての事柄がそうだと思いますが、日常生活や業務上の課題も「なぜなぜ？」を繰り返していくと、必ず全てがこうした問いに行きあたります。そしてそれらには、はっきりした答えがありません。太古の昔からめちゃくちゃ頭のいい人達がこんなに考えてるのに、答えが出ていません。（出ていると言う人もいますが、それが正しいのかは誰にも分かりません）。この答えの出ない、ということは仕事の本質によく似ていると思います。誰にも正解は分からない、それでも自分なりに考えて、正解だと思う道に進んでいくしかないのです。すごく残酷で、恐ろしいですが、だからこそ楽しいんだと思います。