お知らせ
NEWS
JR名古屋駅での「通行者計測の取り組みとデータの取り扱い」について
利用目的
・駅で掲出する広告の視認可能者を推計するため、3DセンサとAIカメラを設置し、
そこから取得した画像を解析して「通行者数」「年齢層」「性別」などの判別を数値化(カウントデータ生成)します。
・カウントデータは駅構内の移動状況把握によるマーケティング利用や計測データを基にした効果的な広告の掲出方法などに利用します。
データの取り扱い
データの運用は株式会社ジェイアール東海エージェンシーが行います。運用にあたっては、一般社団法人IoT推進コンソーシアム、経済産業省及び総務省が策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン(第1版)」に準拠しています。
取得した画像データの変換
・カメラで取得した画像をAIがリアルタイムに解析して、カウントデータを生成します。
・カウントデータ生成後、画像を即座に破棄し、録画しません。また他のコンピュータに送信することはありません。
・個人を特定する解析は行いません。
実施期間・場所
・期間 :2023年4月1日(土)~
・場所 :JR名古屋駅 中央コンコース 及び 桜通改札前通路
・設置台数 :10台
株式会社ジェイアール東海エージェンシー 交通広告部(名古屋)
お問い合わせ窓口:https://www.jrta.co.jp/contact/service/
052-566-3305 [受付時間]10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)