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交通広告 2023.09.29

JR東京駅での「通行者計測の取り組みとデータの取り扱い」について

利用目的
・駅で掲出する広告の視認可能者を推計するため、3Dセンサーを設置し、
 そこから取得した画像を解析して「通行者数」を判別し、数値化(カウントデータ生成)します。
・カウントデータは駅構内の移動状況把握によるマーケティング利用や計測データを基にした効果的な広告の掲出方法などに利用します。 

データの取り扱い
データの運用は株式会社ジェイアール東海エージェンシーが行います。運用にあたっては、一般社団法人IoT推進コンソーシアム、経済産業省及び総務省が策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン(第1版)」に準拠しています。

取得した画像データの変換
・3Dセンサーで取得した画像をAIがリアルタイムに解析して、カウントデータを生成します。
・カウントデータ生成後、画像を即座に破棄し、録画しません。また他のコンピュータに送信することはありません。
・個人を特定する解析は行いません。

実施期間・場所
・期間   :2023101日(日)
・場所   :JR東京駅 八重洲口
・設置台数 :11台(3エリア)

3Dセンサー設置箇所.png

株式会社ジェイアール東海エージェンシー 交通広告部(東京)
お問い合わせ窓口:https://www.jrta.co.jp/contact/service/
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