お知らせ
NEWS
JR東京駅での「通行者計測の取り組みとデータの取り扱い」について
利用目的
・駅で掲出する広告の視認可能者を推計するため、3Dセンサーを設置し、
そこから取得した画像を解析して「通行者数」を判別し、数値化(カウントデータ生成)します。
・カウントデータは駅構内の移動状況把握によるマーケティング利用や計測データを基にした効果的な広告の掲出方法などに利用します。
データの取り扱い
データの運用は株式会社ジェイアール東海エージェンシーが行います。運用にあたっては、一般社団法人IoT推進コンソーシアム、経済産業省及び総務省が策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン(第1版)」に準拠しています。
取得した画像データの変換
・3Dセンサーで取得した画像をAIがリアルタイムに解析して、カウントデータを生成します。
・カウントデータ生成後、画像を即座に破棄し、録画しません。また他のコンピュータに送信することはありません。
・個人を特定する解析は行いません。
実施期間・場所
・期間 :2023年10月1日(日)~
・場所 :JR東京駅 八重洲口
・設置台数 :11台(3エリア)
株式会社ジェイアール東海エージェンシー 交通広告部(東京)
お問い合わせ窓口:https://www.jrta.co.jp/contact/service/
03-6688-5007 [受付時間]10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)