今回の『観光地ｋａｒｔｅレポート』では、前号Vol.1に引き続き、日本国内の著名な観光エリア・スポットを対象にした、 その価値ベネフィット（旅行者が得られる価値・便益など）に関するイメージ調査結果について、「居住地別篇②」としてご 紹介いたします 観光キャンペーン等の情報発信側である地元居住者が、地元の観光エリア・スポットに対して捉えているイメージと、その ターゲットとなる情報受信者側が抱いているイメージとの間に、地理的な距離感があるがゆえに生じるようなギャップは、 Vol.1の一部エリア・スポットと同様に存在したのでしょうか Vol.2では、「横浜中華街・みなとみらい・山下公園エリア（横浜）」「伊豆エリア（静岡）」「飛騨高山エリア（岐 阜）」「和歌山」「大分」「函館」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪）」の７つのエリア・スポット（施設名や 「エリア」表記のない場所は、都道府県・市区町村単位で観光地としてのイメージを調査）の調査結果を取り上げます