観光地karteレポートVol.5では、観光エリア･スポット別の「認知度」と「理解度」に関す るデータをご紹介いたします 旅行先の選択において、名称（認知）はもちろん、現地に関する予備知識（理解）があるか 否かは、その検討に大きな影響を及ぼすものと考えられます。何が楽しめるのか想像すらでき ない場所は、訪れる動機づけに弱く、検討対象になることすら難しいのではないでしょうか 今回のレポートでは、調査対象エリア・スポットの現状把握として、各々が実際にどの程度 "理解されているのか（理解度）"を数値化すると共に、その手前段階にある"認知されている （認知度）"とのギャップの存在を確認してみました まずVol.5では、「銀座・浅草・スカイツリーエリア（東京）」「京都」「東大寺・興福 寺・春日大社エリア（奈良）」「伊勢・志摩エリア（三重）」「兼六園・香林坊・ひがし茶屋 街エリア（金沢）」「あべのハルカス（大阪）」「熊野古道」「鹿児島」の８エリア・スポッ トに関する数値を取り上げてみます（2014年11月現在のデータになる点、ご了承ください）