マーケティングデータで「今」と「これから」を見据えた企画につなげる
当社の強みである①地域ブランド②BtoBコミュニケーション③名古屋市場の3分野を中心に、継続的にマーケティングデータの収集・分析を行っています。アンケートやインタビュー等による一次データ、各省庁や業界団体・シンクタンクなどが発表しているオープンデータ、また大学教授などその分野における有識者の意見などを総合的に分析。そこで得られた知見を、しっかりとした根拠に基づいたコンセプトづくりやメディアプランの立案など一連の企画業務に活かす一方、自社ホームページに結果の一部を公開し、当社クライアント以外の企業・団体の方々も含めて幅広くご活用いただいています。
「地域ブランド調査」の目的は、“観光”はもちろん、“暮らし”や“産業”といった多角的な視点で地域の現状を数値化し、その魅力と課題を明確に把握することです。「BtoBコミュニケーション」関連の調査では、主要ターゲットである“ビジネスパーソン”のトレンドを把握し、インサイトを深堀りします。
そして「名古屋市場調査」においては、大型複合ビルや商業施設が続々と誕生してめまぐるしい変化を遂げている名古屋駅エリアにスポットを当て、独自のエリア分析を行っています。
※2023年1月時点の情報です。
※所属部署名は、プロジェクト進行時のものです。
第1回 ビジネスパーソン調査
以降、通算7回実施。
「BtoBコミュニケーション」
関連調査に発展
「ビジネスパーソンウォッチング」
リリース開始
現在、Vol.37
第1回 旅行者・観光者調査
以降、通算6回実施。
「地域ブランド」関連調査に発展
第1回名駅マーケティング調査
以降、通算5回実施。
「名古屋市場調査」に発展
コロナ禍によって世界は大きな節目を迎え、人々の行動や心理も大きく変化しました。その変化を的確につかみ、さらにその先を見抜くことができなければ、効果的なコミュニケーション施策を企画・実行することはできません。それには、鋭い感覚や豊かな経験だけでなく、具体的な事実に基づいた分析的思考が不可欠です。これまでに蓄積してきた膨大なデータや知見を土台に、しかしその枠にとらわれることなく継続的に新しいデータを収集・分析して、常に「今」と「これから」の視点で時代をとらえ、本当に”効く”企画づくりの礎にしていきたいと思います。